塗り替え時の縁切りに便利なタスペーサーのご紹介


タスペーサーは、平板スレート屋根再塗装時(屋根塗替え)の「縁切り」作業をより適切に行なえる部材です。家屋を少しでも長持ちさせるために、より良い通気性の確保を考えた、「タスペーサー工法」をお試しください。

  • ◇適切な縁切りが可能になる

  • ◇従来の工法より作業時間が大幅短縮!   (100㎡の屋根なら約2時間で終了)

  • ◇適切な作業で長期的に下地への通気性の確保


  • ◇適度な通気性確保の有無確認が難点だった。

  • ◇皮スキ、ケレン棒、カッター等での縁切り工法では屋根材コグチ部が破損することが多く、仕上がった屋根面   に足跡をつけてしまった。

  • ◇工事仕様(使用塗料・工法)によっては再び屋根材上下重なり部が密着してしまった。

  • ◇仕上げた屋根面にキズや足跡をつける恐れがある。

 

  • 塗装完了後の縁切りでは塗膜が剥がれてしまうことがある。

  • 塗装完了後、翌日の縁切りでは再び上下が密着してしまうことがある。

  • 塗装完了後3日後の縁切りでも、屋根材裏面奥に入り込んだ塗料が乾いていなかったために、従来の縁切り工法では困難だった。

  • ◇適切な縁切りが可能になる

  • ◇適切な作業で長期的に下地への通気性の確保

  • ◇トラブルを未然に防げる。(責任施工の明確化が図れます・・・)

 

タスペーサーは、下塗り(充分に乾燥養生)後に、挿入し、塗装後抜き取らずにそのまま完了。

 

従来の縁切り工法と比較して、適切な縁切りができ、長期的に通気性が確保できます。
 

スレート屋根における「屋根勾配」と「隙間」の関係で、毛細管現象はどのようにおきているのかを確認する。また、「縁切り」の重要性を確認するために実験を行った。
実験をするためにまず「野地板」を「アクリル板」として、「スレート板屋根材」を「板ガラス」として、といった順に取り付ける。

 

実際に水を流します。

 

タスペーサー不使用時

 

タスペーサーを取り除いたことにより、毛細管現象による水の吸い上げが確認できました。

タスペーサー使用時

 

タスペーサーを挿入することにより毛細管現象による水の吸い上げが軽減されることが確認できました。

 

このようにタスペーサー(隙間2.5mm)を挿入することにより、「毛細管現象」による水の吸い上げを軽減できることが分かりました。
また、この実験によって、隙間が2mm以下の場合では、「毛細管現象」による水の吸い上げが起こっているということが推測できました。